o脚とふくらはぎのむくみって関係あるの?
「o脚とふくらはぎのむくみって関係あるの?」
という質問の答えは、「とても関係がある」です。
どうしてo脚だとふくらはぎがむくむのか、
説明していきますね。
o脚の人は、歩くときに、
カラダの外側に重心がいきます。
そして、その状態で歩いていると、
筋肉が脚の外側について固くなっていきます。
特に、ふくらはぎの外側の筋肉が固くなってしまいます。
ふくらはぎが柔らかければ、
リンパや血流が流れやすいので、
ふくらはぎはむくみにくくなります。
でも、ふくらはぎが筋肉で固まっていると、
リンパや血流の流れが悪くなってしまい、
むくんでしまいます。
また、o脚で脚が曲がっていることによっても、
カラダの中の水分や老廃物が、
カラダの外に排出しにくくなるので、
むくみやすい脚になります。
残念なことに、o脚の人は、
ふくらはぎがむくんでしまうだけではなく、
下半身太りにもなりやすいです。
o脚が悪化していくと、
ふくらはぎがむくんだり、
下半身太りになりやすくなったり、
腰痛や膝の関節痛になったり、
冷え性になってお肌の調子が悪くなったりと、
健康や美容に良くないことが、たくさん起こってしまいます。
もちろん、スタイルも良く見えません。
o脚からくる、カラダの歪みから、
このような症状は起こるので、
一日でも早く、o脚矯正を始めることをおすすめします。
特に、o脚は女性に多いです。
高いヒールの靴を履くことも、o脚になる原因です。
日常生活から、o脚になる原因を取り除くことが大切ですね。
また、正しい歩き方や立ち方、座り方を毎日心がけると、
o脚を矯正することは可能です。
o脚矯正のストレッチや、
脚の内側の筋肉を鍛えるスクワットも効果的です。
o脚矯正を今すぐ始めて、
ふくらはぎのむくみも解消しちゃいましょう。