あなたはo脚?簡単なチェック方法!
自分がo脚なのかどうか、
判断できない人もいるのではないでしょうか?
そんな人に便利なのが、
簡単にo脚を判断できるチェック方法です。
ここで、チェック方法をご紹介していきますので、
o脚かどうか判断してみてくださいね。
一般的なチェック方法は、両足を揃えて立ったときに、
両膝関節の間が開くかどうかチェックすることです。
両膝関節の間が開いていれば、o脚です。
その間が大人の指が3本以上入るようであれば、
残念ながら、かなりひどいo脚です。
また、靴の底をチェックして、
o脚を判断することもできます。
靴底が、外側からすり減ってきている場合は、
o脚です。
o脚の人は、歩くときに、脚の外側に体重がかかるので、
靴底が外側からすり減っていくのです。
また、「隠れo脚」の場合は、
見た目で判断するのは、少し分かりにくいです。
隠れo脚のチェックの方法は、
まず、こぶし一つ分開けた幅で立ち、
左右の親指が15度ほど、外側に開くようにします。
その状態で、背筋を伸ばして正面を向いたまま、
腰を落としながら膝を曲げてみてください。
そのときに、膝がまっすぐに正面を向く場合は、
脚に歪みがないということなので、
まっすぐの美足です。
膝が外側に向かって開く場合は、
o脚です。
以上の簡単なチェック方法で、
隠れo脚も含めて、
自分がo脚かどうか判断してみましょう。
そして、自分がo脚だと分かった場合は、
生活習慣を見直してみてください。
o脚は、歩き方、座り方、立ち方の生活習慣で、
カラダに歪みが生じるのが主な原因です。
正しい歩き方、座り方、立ち方を毎日心がけると、
o脚を矯正することは可能です。
o脚がひどくなればなるほど、
矯正するのが難しく、時間もかかるようになるので、
o脚の方は今すぐにでも、o脚矯正を始めてくださいね。