マツエクは自まつ毛や二重か一重かなどによって、合うものと合わないものがあります。
自分に合わないマツエクをすることで、自まつ毛に負担をかけたり、マツエクが取れやすくなる可能性があります。
そのため、サロンでマツエクをオーダーする際には、どんな印象になりたいか、と同時に自分のまつ毛やまぶたに合ったマツエクをオーダーするようにしましょう。
そこで、こちらでは、一重の人におすすめのマツエクについてご紹介してみます。
日本人女性には、ぱっちりとした二重より奥一重や一重の人が多いと言われています。
一重の人は同じ長さのまつ毛をしていても、二重の人よりも、まつ毛が短く見えてしまいます。
そのため、二重の人と同じマツエクをしても、二重の人ほど印象を変えることができない、ことがあります。
こちらでご紹介するマツエクは一重の人にピッタリなデザインなので、ぜひオーダーの際に参考にしてみてください。
一重におすすめのマツエクの長さ
一重の人は全体的に二重の人よりも長めのマツエクをつけるといいでしょう。
二重の人と同じ長さのマツエクをつけると、まぶたで隠れてしまい、あまり印象は変わりません。
そのため、15mm程度の少し長めのマツエクを選ぶといいでしょう。
また、目頭と目尻で長さを変えてもいいですが、目尻を長めにしすぎると一重のクールな目がさらにクールな印象を強くしてしまい、冷たい印象を与えてしまいます。
そのため、目尻のみ長さを長くする場合には、少しだけにして、長くしすぎないように気をつけてください。
一重にはカールのマツエクがおすすめ
マツエクで長さとともに重要なのが、カールです。
マツエクのカールはカールが弱い順で、
- Jカール
- Bカール
- Cカール
- CCカール
- Dカール
こちらの5種類がありますが、自然かつ、ぱっちりとした目元にするのによく使われるのはCカールです。
ただ、一重の人の場合、全体的にCカールにすると、目尻側がいいですが、目頭側のカール部分はまぶたで隠れてしまいます。
そのため、カールの調整をして、全体的にCカール、かつ目頭はカールを強めでオーダーするといいでしょう。
目尻側もカール部分が隠れてしまう場合は、CCカールなどに挑戦してみてもいいでしょう。
一重の人に良い本数は何本?
一重の人はどうしても二重の人に比べて、目元の印象も薄くなりがちです。
そのため、マツエクの本数は多めでつけてもらうといいでしょう。
100本以上など、多めでつけることで、ぱっちりとした目元に仕上げることができ、濃い印象を与えることができます。
マツエクはデザインも重要なポイント
人間は初対面の人に会ったとき、相手の体で、よく見ている場所はやはり目元です。
マツエクのデザインによって大きく変わります。
目元の印象はあなたの印象を大きく変える重要なポイントです。
二重であろうと、奥二重であろうと、一重であろうと、マツエクをつければ、自分のイメージ通りの目元を作り上げることができます。
ただ、自分のまつ毛やまぶたの特徴などをしっかりと知っておく必要があるので、オーダーの際には、サロンでスタッフと相談しながらデザインを決めていくようにしましょう。