セルフネイルをする際にネイルシールを使ったことがありますか?
サロンに行けば、おしゃれでかわいいネイルをしてもらえますが、
セルフネイルをすれば、お金も時間もかからず、自宅で簡単にネイルをすることができます。
しかし、セルフネイルの場合、サロンでやってもらうようなおしゃれでかわいいアートをするのが素人にはとても難しいですよね。
そこで使えるのがネイルシールです。
セルフでネイルをする場合にも、ネイルシールを使えば、簡単におしゃれでかわいいネイルにすることができます。
しかし、ネイルシールにも使い方のポイントがあります。
使い方を間違えれば、仕上がりも悪くなりますし、すぐにシールが取れてしまい、結局お金の無駄だった、ということになりかねません。
こちらでは、ネイルシールを使う際のポイントをまとめてみましたので、
セルフネイルでネイルシールを使おうと思っている人はぜひこちらを参考にしてください。
【ポイント1】シールを乗せる土台のネイルはきちんと固める
ネイルシールを乗せる際は、その前に土台となるネイルを塗った状態かと思います。
ジェルネイルの場合もマニキュアの場合も同じですが、
その土台となるネイルはきちんと固めてからネイルシールを乗せるようにしましょう。
ジェルネイルであれば、しっかりとライトにあてて固めて、
マニキュアであれば、時間を置いて、マニキュアが完全に乾くまで待ちましょう。
土台がきちんと固まっていない状態でネイルシールを乗せてしまうと後々ネイルシールが浮いてくる原因となります。
【ポイント2】シールを乗せる前にサンディングしておく
ネイルシールをきちんと固定するためには、ネイルを密着させる必要があります。
ジェルネイルの場合は、シールを乗せる前にファイルなどでサンディングしてから乗せるようにしましょう。
サンディングすることによって、ジェルネイルの密着度を上げることができます。
【ポイント3】おすすめは?シール選びは自分に合ったものを
うまくネイルシールを乗せることができない場合、そもそもそのネイルシールが自分に合っていないということも考えられます。
自分の爪には大きすぎるものを選んでいると、シールをうまく乗せることができず、すぐに剥がれてしまう原因にもなります。
また、自爪の表面が少し凹凸のあるような人は全体的に乗せるようなネイルシールは密着しづらく、剥がれやすくなってしまいます。
そういった人は一部分のみのネイルシールを選ぶなど、自分に合ったネイルシール選びもとても大切です。
貼るだけ!ネイルシールを使えば経済的
ネイルのラメなど、アート用品は意外とお金がかかるものです。
そういった点でもネイルシールであれば、最近は100均などで購入することもできますし、経済的です。
また、うまく乗せれるか不安な人は密着度の高いネイルシールなども市販されていますので、ぜひそういったものを活用してみてください。